「ポットキャストを聴くユーザー数を今後2年で倍にする」
これまでAppleの独壇場だったポッドキャストにGoogleが本格的に乗り込み、前出の発言をしています。
全世界一斉にGoogleオフィシャルのポッドキャストアプリも登場しました。
一方、1日に目にする広告は3,000〜5,000と言われるほど、情報過多な時代において、企業から情報を押し付ける一方的なプロモーションやCMは届かなくなってきています。
そこで、有益な価値あるコンテンツを提供し続けることで、ユーザーから見つけてもらい、共感され、納得のうえで購買行動へつなげていく「コンテンツマーケティング」が注目されています。
しかし、コンテンツマーケティングを取り入れる企業も増えているため、「コンテンツ」が溢れ、ただコンテンツを作っていくだけでは効果も見込めなくなってきています。
キクタス株式会社では、これまで「ポッドキャスト」という仕組みを使って「声」を届ける音声メディアとして、著名人や法人などの「音声コンテンツ」をプロデュースし、配信を行ってきました。
本セミナーでは、コンテンツマーケティングにおいて、「音声メディア」である「ポッドキャスト」がどのように利用できるか。ポッドキャストという仕組みや世界事情。音声メディアの特徴。コンテンツマーケティングにおいてどのような活用ができるかなどをお伝えします。
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日 程:2018年7月11日(水) 14:30~16:30
場 所:BUKATSUDO HALL
〈住所〉横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 ランドマークプラザ 地下1階
〈交通〉みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩3分、
JR市営地下鉄「桜木町」駅徒歩5分
〈アクセス詳細〉http://bukatsu-do.jp/access.html
参加費:3,000円(税込み)
セミナー内容
- コンテンツマーケティングとは?
- コンテンツマーケティングの問題点
- 「音声メディア」が注目される理由
- ポッドキャストとその他の音声メディアの違い
- ポッドキャストの仕組みと配信方法
- 質疑応答(具体的な質問でも構いません)
このような方に
- ポッドキャストについて知りたい
- オリジナルのメディアを持ちたい
- コンテンツマーケティングを始めたいがコンテンツ作りに悩んでいる
- 音声コンテンツの活かし方を知りたい
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キクタス株式会社
2008年、代表の早川洋平がポッドキャストの仕組みを使ったインターネットラジオ番組「キクマガ」をスタート。よしもとばなな、加藤登紀子、茂木健一郎ら150人以上のゲストが出演、2018年にインタビューマガジン「Life Update」にリニューアルし、累計ダウンロード数は1,700万回を超えている。近年は、ユニクロやネスレなどのCMにもインタビュアーとして携わる。
インタビューを活用したコンテンツの企画・制作、音声を活用したコンテンツの企画・制作・配信の事業を通して「時代や場所を越える話を聞き集め届ける」ことを行っている。
講師:プランナー 佐藤 新一
広告代理店、企画制作会社、WEBプロダクションなどを経て、キクタス株式会社では配信システムを担当し、2018年よりプランナーも兼任。2005年よりポッドキャストの個人配信を行い、米iTunes Music Store(現iTunes Store)のポッドキャスト一覧に、日本語のポッドキャストとしては唯一として掲載。メディアなどでも紹介される。個人配信のコミュニティに関わる一方、法人のポッドキャスト支援などを行う。