ポッドキャストマーケティングって?
「本当に出会いたい相手(顧客)」に出会うには?
ブログ、メールマガジン、SNS、Twitter……インターネットを通じたコミュニケーションツールの登場は、とどまることをしりません。こうしたツールが世間をにぎわすたびに、多くの企業が「自社のビジネスの救世主」として活用してきたことでしょう。しかし、一方で、「顧客との関係づくり」がより複雑になってきている面も否定できません。
少し想像してみてください。
もしあなたが消費者で、何か商品(サービス)の購入を検討するとしたら、どんな行動をとりますか? 企業のサイトだけでなく、商品について書かれたブログや比較サイトなどの情報を自ら探したうえで購入するか否かを決めていることが少なくないのではないでしょうか。
そしてあなた自身がまた、その商品(サービス)についての意見や感想をブログやTwitterなどでウェブ上に発信し、その情報を誰かが読んでまた発信する……。
こうした情報があふれかえるなか、企業側が一方的に情報発信して、顧客を囲い込んだり、自社に都合のいいイメージだけをすり込んだりすることは、もはや不可能となりました。
つまり、いまの時代、情報の優位性は企業にはないのです。
こうした状況は、企業が望む望まざるにかかわらず、ひとつの商品(サービス)に関して「自社が発信する情報と、顧客の解釈した情報が混在する」という事態を生んでいます。これにより、企業が本当に伝えたい「商品への想いやメッセージ」を「本当に伝えたい相手」(商品やサービスを一番買ってもらいたい顧客)へ届けることが非常に困難になってきました。
そんななか、企業は「本当に出会いたい相手(顧客)」といかにして出会えばいいのでしょうか?
企業が本当に伝えたい「商品への想いやメッセージ」を、「それを必要としている相手」に、「正しく伝える」にはどうすればいいのでしょうか?
インターネットの普及、さまざまなコミュニケーションツールの台頭が、皮肉にも「企業」「顧客」双方にとって必ずしもプラスとはいえない状況を引き起こしている今こそ、企業側は「顧客との関係づくり」という原点に立ち返るべきです。
紙媒体やウェブの画面上での情報の受発信だけで、商品やサービスを他社と比較・検討してもらう昨今のマーケティングスタイルでは、顧客が「損得勘定だけであなたの会社と関係をつくる」ことになりかねません。こうした事態を自覚して一刻も早く手を打たない限り、あなたの会社が「価格競争」に巻き込まれるのは時間の問題です(すでに苦しんでいるかもしれませんが……)。
そこで、考えていただきたいのが、いかにして顧客に「あなたの会社に共感を覚えてもらうか」です。
インターネットが普及すればするほど、人と人、顧客と企業とのつながりは「デジタル化」「効率化」されます。これは便利な部分も多々ありますが、「関係が希薄になり、つながりを感じにくくなっている」という事態も生んでいます。
だからこそ、これからはどれだけ「企業の存在そのものの魅力で消費者を引きつけ、そこにあるもの(商品・サービス)に『共感』してもらい、心をつかみ続けていけるか」が重要になってきます。
企業そのものに魅力を感じてもらう=企業を身近に(親しみを)感じてもらう─と言い換えることもできます。
とはいえ、そのために「ブログやサイトからの情報発信をやめて、『リアル』に触れる場を増やしていこう」というのがお伝えしたいことではありません。
リアルが大事だからといって、「営業マンを増員して訪問営業しまくればいい」「魅力的なセミナーを随時開催すればいい」というわけではありませんし、そもそもそんな予算をかけられる企業はほんの一握りでしょう。それに、企業が本当に出会いたい相手(提供する商品やサービスを本当にほしがっている人)を見つけるうえでウェブの活用は不可欠です。
リアルが生む「安心」「信頼」「親しみ」。
ネットが持つ「発信力」「効率性」。
これからは、この両方をどれだけうまく活用できたかで、企業の明暗が分かれるとキクタスは考えています。
わたしたちが提供する「ポッドキャストマーケティング」は、まさにこうした発想にもとづく新たなマーケティング手法です。
これは、企業が「囲い込む」のではなく、顧客が自然と「巻き込まれていく」という従来のマーケティングとは一線を画す発想です。
企業が自らの個性を確立し、そこから生まれる(わき出る)魅力で「共感」のウェーブを巻き起こし、心の顧客をつかみ続けていく……それこそが、「音声マーケティング」の真髄です。
ポッドキャストは企業の独自メディア
ポッドキャストというと、「あ、インターネットラジオでしょ」「音声ブログね」と言われてしまうことが多いですが、そのひとことで終わらせることはできない非常に多くの強みがあります。
「企業ビジョン」「商品やサービス提供にいたる背景」「モノづくりに込められた想い」を伝えるツールとしてはもちろん、顧客との距離感を縮めてコミュニケーションを円滑にする、ユーザーのコミュニティを活発にするなど、アイデア次第でさまざまな活用ができます。
また、従来は難しいと言われていた「ポッドキャストの視聴者の属性の取得」「ポッドキャストからの直接的な集客(販売)」も、キクタスが多くのポッドキャストプロデュースを手がけるなかで生み出した、PDFを活用したマーケティング(特許出願中)という手法で可能になりました。
ポッドキャストは、音声や動画などを自由な発想でリーズナブルに活用できること。そして、興味・関心を持つ人々に直接情報を送り届けられるオンデマンド型」であることが特筆すべき点です。
特に「音声」は、発信者の想いや息づかい、文字だけでは伝わらない感情や表情を伝えられる優れた特徴があります。一度も会ったことのないラジオのパーソナリティーに親しみを持ったこと、ありませんか?
インターネットがどんなに発達しても、その先にあるのはやはり人と人とのコミュニケーションです。だからこそ、企業の顔や個性をどこまで伝えられるか—が今後間違いなく重要になってきます。
顧客はいま、情報が氾濫する中で「真実」や「信頼」を求めています。
文字とは違い、音声にごまかしはききません。だからこそ、企業(あなた)の「肉声」は、顧客の要望に応えると同時に彼らの心をつかみ長期的なファンになってもらうための最良のツールになりえるのです。
キクタスの「ポッドキャストマーケティング」が、本当に顧客のことを思い、素晴らしい商品(サービス)を提供している企業のお役に立てれば幸いです。
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